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86件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号

一、地方財政巨額借入金残高を抱えている現状にかんがみ、地方公共団体安定的財政運営に必要な一般財源総額を確保するとともに、地方債依存度低下が図られるよう、広範な施策を講ずること。また、国から地方税源移譲を行うなど地方公共団体自主財源充実強化に最大限努力するとともに、地方公営企業について経営の透明性を高める等の改革に向けた取組を進めること。  

那谷屋正義

2007-05-08 第166回国会 衆議院 総務委員会 第18号

一 地方公共団体自主財源充実強化に最大限の努力を行うとともに、地方債依存度低下が図られるよう、広範な施策を講ずること。  二 地方財政計画及び地方債計画の策定に当たっては、地方公営企業等金融機構(以下「機構」という。)の業務の安定的な運営と市場の機構に対する信頼の確保に留意し、機構資金公的資金の一環として位置付けること。

西村智奈美

2003-03-25 第156回国会 参議院 総務委員会 第6号

一般財源比率地方債依存度も悪化し、地方全体の債務残高も二百兆円の大台に近づき、もはや地方財政破局目前となっている今、改革芽出しなどと言っている余裕はどこにもないはずであります。  以下、反対理由を申し上げます。  その第一は、政府の言う三位一体改革が、実は地方財政抑制と国の責任負担自治体へ転嫁するだけにほかならないからです。  

又市征治

2003-03-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一般財源比率地方債依存度も悪化し、地方全体の債務残高も二百兆円の大台に近づき、もはや地方財政破局目前となっている今、改革芽出しなどと言っている余裕はどこにもないはずであります。  以下、反対理由を申し上げます。  その一つは、政府の言う三位一体改革が、実は地方財政抑制と国の責任負担自治体へ転嫁するだけにほかならないからであります。  

重野安正

2003-03-03 第156回国会 衆議院 総務委員会 第4号

この結果、地方債依存度は約一七%、交付税特別会計借入金残高は約四十八兆円、地方借入金残高平成十五年末見込みで約百九十九兆円という莫大な金額になっています。  このように、今回の地方財政計画は、数字の上でつじつま合わせを行っているにすぎず、実際は地方経済回復のためのシナリオも全くないと断ぜざるを得ないわけであります。  

黄川田徹

2003-02-18 第156回国会 衆議院 本会議 第9号

この結果、地方債依存度は約一七%、交付税特別会計借入金残高は約四十八兆円、地方借入金残高平成十五年度見込みで約百九十九兆円という莫大な金額になっています。これでは、何ら抜本的な改革になっておらず、問題の先送りをしているにすぎません。  一体、地方財政の基本的な認識をどのように考えているのでしょうか。

高橋嘉信

2001-05-31 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

国が、今おっしゃられたような大変な状況になっているけれども、地方も、平成十三年度は十四兆二千億の財源不足であるとか、地方債依存度が一五・八%とか、公債依存度が一八・一%とか、起債制限比率がどうの、あるいはだんだん二〇%に近づいてくるとか、経常収支比率が八七・五%とか、これは数え切れない悪材料というか、余りいい材料ではないところが出てきていますね。  

仙谷由人

2001-03-02 第151回国会 衆議院 総務委員会 第6号

特に、地方財政をかんがみると、地方公共団体全体の借入金残高平成十三年度末見込みで約百八十八兆円、地方交付税特別会計借入金は四十二・五兆円、地方債依存度は一三・三%に上る見通しとなっており、地方財政全体が破綻危機に瀕しており、早急に抜本的な改善策を立てる必要があります。  しかるに、今回の地方交付税法及び地方税法改正案では、地方債増発等でお茶を濁しているにすぎません。

黄川田徹

2001-02-22 第151回国会 衆議院 本会議 第8号

しかし、今や、地方公共団体借入金残高は、平成十三年度見込みで約百八十八兆円、地方交付税特別会計借入金は四十二兆五千億円、地方債依存度は一三・三%に上る見通しとなっておるわけであります。地方財政全体が破綻危機に瀕しており、地方公共団体自立性は弱体化するばかりとなっているわけであります。  

藤島正之

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

国の財政と同様に、地方財政地方債依存度は一二・五%でございますし、あるいはまた公債負担比率が一五%以上の、危険シグナルまでいくかどうかわかりませんが、そこまでいく市町村が約六割、六〇・二%あるというこの現状を見ますると、なかなか地方財政の立て直しには努力が要ると私は思っているのです。  そこで、ひとつお聞きしたいのでありますが、今全国に地方競馬がございます。

栗原博久

1998-05-19 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第5号

その結果、こうした財源不足に対応するために交付税特別会計借り入れを行う、さらには自治体地方債を大幅に増発するというようなことで、本年度の地方財政計画に基づいて見ますと、地方債依存度が一二・七%になっている、これが一つ数字でございます。  それからまた、こうした結果として、地方財政全体で多額借入金残高を抱える結果になっている。平成十年度末で見ますと、百五十六兆円にもなる。  

北脇保之

1998-03-31 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第7号

そういう中で、いただいた資料を見ますと、地方債依存度改善というようなことで一二・七%と前年度より若干よくなったとか、一般財源比率改善が若干ふえたというようなことで健全化となる項目を並べておるわけでございますけれども、こういういろんな要素はあるにしても、税の問題も今お話がありましたけれども、平成十年度の政府経済見通し、これが名目で二・四、実質で一・九%とされておるわけでございまして、こういうものを

岩瀬良三

1998-03-12 第142回国会 衆議院 本会議 第16号

最後に、平成十年度の地方財政計画についてのお尋ねでございますが、極めて厳しい地方財政状況を踏まえ、地方一般歳出マイナス一・六%に抑制し、地方債依存度を前年度比一・二%減の一二・七%に改善させるなど、地方財政構造改革を推進したところでございます。(拍手)     —————————————

上杉光弘

1997-11-04 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第13号

これにより地方債依存度も近年急激に上昇しておりまして、平成八年度には過去最高の一五・二%となっております。この結果、地方債償還等のためのいわゆる公債費負担比率は、平成七年度で一五%を超える団体が約半分となるなど、財政力の弱い団体を初めといたしまして、財政硬直化が進んでいる状況にあります。  

谷本正憲

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

それに対しまして、それ以外の通常収支ベース財源不足も若干減りましたが四兆七千億に上っているということでございまして、地方財政状況におきまして、交付税特別会計借入金とか大幅な地方債増発等で対応せざるを得ない状況になって、地方債依存度も一三・九%、借り入れを含めた実質的な公債依存度は一四・九%ということで、大変高い状況になっているということでございます。  

嶋津昭

1997-10-29 第141回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

政府委員嶋津昭君) 地方の方でございますが、資料の四ページのところにございますが、現在、平成九年度の地方財政対策地方債依存度は一三・九%でございまして、それに実は交付税特別会計借り入れているものも実質的には赤字地方債のようなものでございますので、それを足しますと一四・九%ということになります。  

嶋津昭

1997-03-27 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

平成九年度におきます地方債につきましては、地方消費税税収が平年度化しないことに対応するために臨時税収補てん債という特別の地方債を発行いたしましたり、あるいは地方財源が非常に巨額不足を来しておりますが、これを補てんするために財源対策債の発行をする、こういうようなことがございまして、地方債依存度につきましては、平成八年度よりは下がりますけれども、一三・九%と極めて高い水準になっておるわけでございます

瀧野欣彌

1997-03-06 第140回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

あとは「地方債依存度改善」、平成九年度は一三・九%です。前年度は一五・二%で、減りました。  これは、確かにおっしゃるとおりだと思うのですね。でも私は、このペーパーから伝わってくるものは、地財計画あるいは地方財政はうまくいっているよというふうにとれてしまうのですね。まさにそういうペーパーですよ。ところが、私は先ほど、国との関係で交付税率の引き上げ、制度改正が成らなかったと。

古賀一成

1994-03-28 第129回国会 参議院 本会議 第9号

その結果、地方地方債依存度実質一三・一%という前年度の八・一%から大きく上昇し、平成六年度末の地方借入金残高はついに大台の百兆円を突破することとなるのであります。  このように財政硬直化をさらに進めることは、行政の硬直化につながる地方財政計画ではないかと思うのでありますが、この点についての総理の認識はいかがでありましょうか、お伺いをいたします。  

石渡清元